削除したはずリモートブランチが、別のリポジトリから見ると削除されていない。
サーバー上で削除されたリモートブランチは、自動ではローカルリポジトリに反映されない仕様らしい。
なので、とあるリポジトリで削除したはずのリモートブランチが、別のリポジ
トリから見ると生きのこってたりする。 git remote show origin
で確認で
きる。
$ git remote show origin
* remote origin
:
:
refs/remotes/origin/hoge-branch stale (use 'git remote prune' to remove)
refs/remotes/origin/fuga-branch stale (use 'git remote prune' to remove)
:
この中で stale (use 'git remote prune' to remove)
とあるのがいらないブランチだ。
stale(腐った)をplue(切り詰める)すれば良い。
まず、確認。
$ git remote prune origin --dry-run
Pruning origin
URL: gitolite@db72-dictwiki:wsrch
* [would prune] origin/hoge-branch
* [would prune] origin/fuga-branch
実行。
$ git remote prune origin
もう一回確認。なにも表示されなければ多分成功している。
$ git remote prune origin --dry-run