ゲームアルゴリズムレシピの練習と再実装
「ゲームアルゴリズムレシピforJavaScript」という本を参考にして、 javascriptによるゲームプログラミングの練習をしています。
2008年発売と古いですが、平易な説明でわかりやすくサンプルも豊富で参考に なります。ただ、Javascriptのサンプルとしては書き方がちょっと古いので最 近の書き方に直しつつ、Canvasベースで再実装しながら勉強していきます。
作成したサンプル
今後使うかもしれないライブラリ候補
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phinajs
- https://phinajs.com/
- 日本製なのでやりやすそう
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PixiJS
- https://pixijs.com/
- 自分でゲームライブラリを構築するときのグラフィックライブラリとして使う場合
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PHASER
- https://phaser.io/
- PixiJSを使ったゲームライブラリ
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Three.js
- https://threejs.org/
- 3Dやるならとりあえずこれって感じ
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p5.js
- https://p5js.org/
- proccessingのjs版。お手軽2Dライブラリとして使うなら良さげ
今後の予定
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本を読みながら自作ライブラリを作る
- ok:スプライト表示
- ok:キーボード判定
- ok:CELL_YMAXのいちを確認
- スプライト回転
- gameObjectの空きを取得する仕組みがいまいち。
- resetAnimの挙動がいまいち。
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入力関係
- マウス判定
- タッチ操作判定
- 入力関係はisUp,isDown,isRight,isLeft,isAButton,isBbuttonというメソッドで、タッチ操作とキーボード操作をgameにまとめる。
- バーチャルパッド対応
- 画面を縦長にする?
- 音楽再生
- FPS調整
- スプライトがにじむ問題
- screeの最大化
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スプライト矩形切り出し
- フォントスプライト機能
- TileMap表示
- 最終的にはマリオブラザーズを作る。
- 疑似3Dレースのサンプルも作る。
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p77 「出会うと挨拶するキャラクター郡」から。
- 旗揚げのアニメーションを作る