ざる魂

真似ぶ魂、学ぶの本質。知られざる我が魂

tokyo.clj#19に参加してきた。

鉄は熱いうちに打てということで、帰宅直後のいまのうちに書いておきます。

3年ぶりにtokyo.cljに参加してきました。 その前の日にはsaitama.cljにも参加してきました。 この2日間で得られた知見をメモしておきます。

  • 引数は、なんでもmapにするのがおすすめらしい。
  • 変数がないからといってletを使ってはいけないことはない。

    • むしろ自己説明的なコードとしてどんどん使うべき。
  • Luminus は結構よさげ(とある洋書 で推されてるとのこと)
  • noirとLightTableとkormaとVisualStudioは全部おなじ作者
  • ベテランのすごいエンジニアからも注目されているClojure(どんな人かはここでは言えませんが)
  • 会社経営者からも注目されているClojure(技術に強い会社をつくりたいとのこと)
  • asyncを使った Dots というスマホゲームのClojureScriptの移植版があるらしい。
  • ゲームをつくるときの状態管理のひとつの実装例として、ゲーム内のすべての状態をひとつのatomで定義しておく。
  • 4clojure は良い

    • でも全部解く必要はない
  • Clojureをつかって機能拡張したいからエディタ作ってますというemacserが二人もいたこと!

    • 自分もClojureでemacs的なエディタをぼんやりと作りたいなーと思ってた。
  • WebViewを使ったエディタが最近のトレンド?(Atom, LightTable, ねこはる氏の自作エディタなどなど)
  • 以外とClojureでゲームをつくりたいという需要があること
  • やっぱりみんな英語が得意、少なくとも情報を得るために海外サイトは見ている。
  • Clojureをおしゃれな言語にして女子受けをよくして、ゆくゆくは アイドル を生みだそう!
  • 5月下旬にはClojureの入門本がでる
  • 次回のtokyo.cljはサイン会!(重要)

勘ちがいとかあるかもしれまんせんがこんな感じ。 ライトニングトークの内容はあとで追いかけおようと思います。

やはり勉強会は懇親会が重要なんだなと思った次第です。 なにより普段ひとりでClojureコード書くので実際にリアルでClojureの話をできたのはよかったですね。

自分は長らく初級者だと思ってたんですが、 今日いざコードを書いてみようとおもったら普通に括弧mapとか括弧ifとか打ってて、 「あれ、これはもう初級者じゃなくね?」と思ったのでした。あ、でもこれは、EmacsLispの影響かもしれません。 というか、Clojureのスキルはほとんどないです。 それでもこのブログは、Clojure製のブログジェネレータ で書いてます。 なにが言いたいかというと、みんなClojureやりましょうです。LightTable とかおすすめです。

最後に、勉強会を開催主導してくれたスタッフの皆様、お疲れさまでした。